トレーラーハウスやキャンピングトレーラーといった車両型の可動産は、一時的に欲しくなって買ったものの、需要の変化や動かす手間などの理由で次第に使わなくなってしまうこともしばしば・・・
そんな使わなくなった可動産はどうすればいいのでしょうか?
中古車両として売却するのも1つの手ですが、「動く家」として別の場所に移動して運用することで収益化できるのです!
今回はそんな使わなくなったキャンピングトレーラー、トレーラーハウスの活かし方をご紹介します。
売却するなら個人間取引がおすすめ
まず中古トレーラーの処分方法として真っ先に思い浮かぶのが「売却」ではないでしょうか。
しかし中古のトレーラーは購入価格とはかけ離れた安い値段でしか買い取ってもらえないことが多いのです・・・
中古車買い取り業者は利益率を高めに設定しており、売却した車両が2倍以上の値段で売りに出されることも珍しくありません。業者の利益を生むために市場価値よりも安い値段で買い取られてしまうということです。
そんな問題を解決するために、ジモティーやヤフオクなどの個人間取引サイトを使って直接欲しい人に売却するという手があります。
やりとりの手間は生じますが、比較的高値で売ることができ、使わなくなったトレーラーの処分方法としてはおすすめです。
可動産を所有したまま収益化する「運用」という選択肢
しかし、「思い出深いトレーラーを手放したくない」「せっかく使うなら有効活用して欲しい」という方もいらっしゃると思います。使わなくなった可動産は、それを必要とする場所に移動させて運用することで収益化することもできるのです。
トレーラーハウスやキャンピングトレーラーは、法律上の扱いは車両であるものの、中で様々な活動ができる「動かせる家」でもあります。
その面を活かし、トレーラーハウスの場合は臨時の事務所や店舗、キャンピングトレーラーの場合はレンタカー、レンタルスペース等の利用方法が考えられます。
弊社ではこういった使われなくなった車両型の可動産を定額で借り受け、様々な場所で運用することで社会に役立てる活動を進めております。
売却して得ることのできる金額を数年で回収し、その後はさらに運用を続ける、売却して一気にプラスの収益を得るといった選択肢であなたのトレーラーをさらに大きな価値に変えることができます。
せっかく手に入れた可動産という大切な資産ですから、ご自身で使われなくなった後も上手に運用して人生の自由を広げることをおすすめしたいです!
中古トレーラーハウス、キャンピングトレーラー運用のご相談はお問い合わせフォームより常時受け付けております。まずはお気軽にご相談下さい。
コメント