トレーラーハウス「住箱」を仮オフィスとして使ってみた。

可動産実用例

今回は何度かご紹介している木造トレーラーハウス「住箱」の使用レビュー!
仮オフィスとして使用されたUNIXさんにお話を伺いました。

木造トレーラーハウス「住箱」の紹介記事

なぜ住箱を仮オフィスに選んだのですか?

当時は一時的に親会社の事務所を間借りしていたのですが、親会社の人員がどんどん増えている時期で、建設中の新社屋も完成前でした。
住箱は親会社が地域活性化イベントなどの多目的利用のために持っており、それを仮オフィスに使うことになりました。

住箱の実際の使用感はいかがでしたか?

換気や冷暖房もしっかり機能しており、住環境としては優れていると思います。排水設備がなく、水を外に捨てに行かなければならないのは少し面倒でしたが。

防音性もある程度はあり、近くに交通量のある県道が通っていましたが、外の騒音が気になることはありませんでした。強いて言えば、物珍しさで中をのぞき込まれることは多かったですね(笑)

今後住箱をまた使ってみたいと思いますか?

必要性に駆られない限りは進んで使うことは正直ないと思います。

まず導入コストが高いこと、そして自社の敷地でない限りは留置コストがかかること。
加えて住箱は以外に保護塗装がすぐ剥げるので、頻繁に塗り替えが必要になります。
維持費は割と馬鹿になりません。

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