不動産別荘でもリゾートマンションでもなく「可動産別荘」を選んだ理由とは?

可動産実用例

今回は、トレーラーを使った旅を発信されているかわけんさん(@kawaken_dqx)に、別荘としてキャンピングトレーラーを導入された理由をお聞きしました!

もう1つの家として一般的な選択肢に不動産別荘会員制リゾートマンションがありますが、そのどちらでもなく「可動産別荘」を選んだ一番の理由はやはり、

移動できる

ということだそうです。不動産別荘では自宅に加えて+1の拠点を持つことになります。一方可動産別荘では、RVパーク(車中泊専用施設)が増えてきていることもあり、各地に移動することで+∞の拠点を各地に構えることができるのです。

また、離れたリゾート地にある会員制マンションではなく、地元の慣れた土地でも移動別荘があるというのは気分的にリフレッシュできていい!とおっしゃっていました。
可動産を地元で動かして使うというのは自分たちとしても盲点の考え方でしたが、確かに地元で散歩をするように住まいを動かせれば、いい気分転換になると感じます。

可動産別荘の中も見せていただくことができました。キャンピングトレーラーは車輪こそ付いているものの、内部空間は車ではなく快適なお部屋です!
キッチンで料理ができ、右の写真のスペースは普段はお茶や食事を楽しむ席として使える他、イスを変形させることでベッドルームに様変わりします!空調もそなえており、1つの家としての機能がこの小さな空間に詰まっていますね。

可動産別荘はかわけんさんがおっしゃっていたようにとても相性がいいです!
今と違った場所に住んでみたいという方は、不動産だけでなく可動産にも目を向けてみては?

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