可動産投資のメリットについて解説!不動産投資と何が違う?

可動産特集記事

不動産を購入し、それを貸すことで家賃収入を得る不動産投資は代表的な投資形態です。
そして、同じく「住む」ことができる可動産も同じ感覚で投資商品として購入できます。

しかし、移動可能なことによって不動産とは違った特性が出てきます。
この記事では、可動産投資のメリットと不動産投資との違いについてお話しします!

可動産投資の4つのメリット

可動産投資には不動産投資と比較して次のメリットがあります。

メリット
  1. 建物と土地を切り離して扱うことができる。
  2. スピーディーに運用益を得ることができる。
  3. 購入・維持のコストが低い。
  4. 二次利用や譲渡がしやすい。

それぞれについて詳しく見ていきます。

1.建物と土地を切り離して扱うことができる

移動できることの醍醐味はこれ。

不動産の場合は土地に建物を建てて土地と建物を一体として扱いますが、
可動産の場合は建物は土地に縛られることなく自由に動かせます。

ある土地で運用がうまく行かなかったら立地を変えたり、一時的に借地に置いたりと自由自在。土地を複数人で使用して可動産を一カ所に集めるなんて運用の仕方も!

2.スピーディーに運用益を得ることができる

多くの可動産は工場で生産される形態のため、在庫がすでにあったり、無かったとしても生産スピードが不動産と比べると速いです。

施工完了までの時間が短くて済むため、うまく運用できればスピーディーに運用益を得ることができます!

3.購入・維持のコストが低い

居住に十分な設備を持った可動産でも建物価格にして600万~1200万円程度で導入できるものが多く、不動産物件と比べると安く購入することができます。

また、トレーラーハウスのように法的に建物扱いにならないものは固定資産税がかからないため、維持のコストも抑えることができます。

しかし、一般の住居と比べると居住物件としてはマイナーなこともあり、宿泊施設としての運用など工夫が必要な場合が出てくることもあります。

4.二次利用や譲渡がしやすい

可動産は建物単体でやりとりができるため、別の場所に移して新しい用途で用いたり、別の人に譲渡して売却益を得たりといった柔軟な運用が可能です。

 

可動産投資はまだまだ未開拓の領域ですが、だからこそいち早く踏み出すことで一歩リードした投資ができるのではないでしょうか?
低コストかつ柔軟な運用ができるため、リスクヘッジしやすい物件でもあります。

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追記:コチラの記事にてトレーラーハウスに投資する具体的な方法をご紹介しています!

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