全国の各地方で注目の可動産メーカーを取り上げるシリーズの第三弾。
今回は東京を中心に膨大な数の企業が拠点を置く関東地方です!
・三協フロンテア株式会社
千葉県には可動産業界でトップクラスのシェアを誇る三協フロンテア株式会社がある。
年間でモバイルスペ-スを24,600棟生産し、そのユニットを92,000棟保有しているという。
独自商標である「モバイルスペース」を用いて、環境負荷の低減、災害対策、建設の人材不足解決、ローリスク経営、自由な暮らしという5つの社会貢献を掲げている。これらは我々が可動産業界に関わる中で見えてきた「可動産ができること」をおよそ網羅しており、多種多様な可動産を取りそろえていることからも可動産業界を代表する会社の1つと言えるだろう。
・YADOKARI株式会社
新たなカルチャーの創造を目指してまちづくりからプロダクト企画に至るまで大小様々な規模のプロジェクトを進める横浜の会社。
自動車で牽引できるモバイルハウス「Tiny Trailer」はそれらのプロジェクトにおいて中核を担う可動産である。使う人のスタイルに順応できるよう多様なデザインやサイズが用意されており、サウナに特化したものまである。
新たな住まい方の発信もさかんに行っており、これからの可動産業界を盛り上げていく存在になりそうだ。
今回は関東地方の可動産メーカーをご紹介しました。いかがだったでしょうか?
次回は中部地方に注目します。お楽しみに!
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